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30代エンジニアの年収相場|役割・技術スタック・業界別のレンジと、年収アップの現実的ルート4つ

30代エンジニアの年収相場を、役割(メンバー/リード/マネージャー)・技術スタック(Web/モバイル/インフラ/データ/AI)・業界(自社開発/SI/SES/外資)の3軸で整理。年収アップの現実的ルート4つ(社内昇格/同業種転職/業界横スライド/フリーランス)と、エージェント別の年収レンジ把握法も編集部が解説。

公開日:2026-05-17 最終更新:2026-05-18 PR含む

年代別 年収相場(ITエンジニア・編集部目安)

単位:万円 / 編集部レンジ

経済産業省『IT人材需給に関する調査』および主要転職サイトの公開求人を参照し、編集部がレンジ目安として整理しました(2026-05-19 取得時点)。実際のオファー年収は経歴・スキル・地域で個別変動します。

  • 20代前半 ¥350〜450万円
  • 20代後半 ¥450〜550万円
  • 30代前半 ¥550〜700万円
  • 30代後半 ¥600〜800万円
  • 40代前半 ¥650〜900万円
  • 40代後半 ¥700〜1000万円
0万 500万 1,000万

※ 出典:経済産業省『IT人材需給に関する調査』/主要転職サイト公開求人(2026-05-19 取得)を編集部が整理。実値は個別変動します。

役割別 年収レンジ

同じ「エンジニア30代」でも、役割が異なれば年収レンジは大きく違います。下表は編集部が主要転職サイト・公開求人を参照した目安レンジです。

役割 年収レンジ 補足
メンバー級エンジニア(3〜5年経験) 目安 450〜700万円 Web系自社開発で 500〜650万円が中央値帯、SI/SESは 400〜550万円帯が多い
シニア/リード(5〜10年経験) 目安 600〜900万円 技術選定・コードレビュー・複数人プロジェクトのリード経験で 700万円台が見えてくる
エンジニアリングマネージャー 目安 800〜1,200万円 5〜10名のチームマネジメント+採用関与で 900万円台、20名規模なら1,000万円超
VPoE/CTO クラス 目安 1,200万円〜2,500万円 スタートアップは現金低めだが SO 含む。大手・外資は現金中心

技術スタック別 年収レンジ

スタック 年収レンジ 高単価ポイント
Web フロントエンド(React/Vue/Next) 目安 450〜850万円 デザインシステム・パフォーマンス最適化経験で 700万円台が現実的
Web バックエンド(Go/Node/Python/Ruby) 目安 500〜900万円 マイクロサービス・大規模トラフィック経験で 800万円台
インフラ/SRE(AWS/GCP/k8s) 目安 550〜1,000万円 コスト最適化・運用安定性 SLI/SLO 経験で 900万円台が見える
データエンジニア/ML エンジニア 目安 600〜1,200万円 BigQuery/Snowflake/PyTorch/LangChain 等の実装経験で 1,000万円台
モバイル(iOS Swift / Android Kotlin) 目安 500〜900万円 アプリの DAU 規模・ストア収益への貢献経験が高単価ポイント
セキュリティエンジニア 目安 650〜1,300万円 資格+実務(ISO 27001/SOC2 監査経験など)で 1,000万円超

業界別 年収レンジ

業界 年収レンジ 特徴
外資テック(FAANG / 大手 SaaS 日本法人) 目安 900〜2,500万円 現金+RSU 含むトータル。英語業務必須レベル
国内自社開発(メガベンチャー / SaaS) 目安 600〜1,200万円 メルカリ・楽天・LINE・SmartHR 等の中央値レンジ
国内スタートアップ 目安 500〜900万円+SO 現金は抑えめだがストックオプションあり。失敗時はゼロ
SIer / 受託開発 目安 450〜750万円 上場大手 SIer の30代マネージャーで 700万円台
SES / 派遣 目安 400〜650万円 業界横断で経験浅め向け、年収天井が低い構造

年収アップの現実的ルート 4つ

  1. Route #1

    ルート1:社内昇格(現職維持)

    現職で「シニア → リード → EM」と昇格する道。1年で +50〜100万円アップが現実的。社内政治・上司との関係を含むため、必ずしも実力だけで決まらないリスクあり。3年経って横ばいなら次のルートを検討。

  2. Route #2

    ルート2:同業種転職(同じ技術スタック)

    現在のスキルセットで、より高い給料を払う会社へ転職。年収アップ幅は通常 +50〜200万円。Web系自社開発間の転職が最も一般的。レバテックダイレクト・Geekly が向くルート。

  3. Route #3

    ルート3:業界横スライド(より単価の高い業界へ)

    SI/SES から自社開発、自社開発から外資へなど、業界を変えて単価を上げる。+150〜500万円のジャンプが可能だが、技術スタック・英語力・カルチャー適応の追加コストが大きい。30代後半でこのルートを選ぶには2〜3年の準備が必要。

  4. Route #4

    ルート4:フリーランス/業務委託

    週5フルコミットで年収換算 800〜1,500万円が見えてくる。営業・経理・社会保険を自分で持つコストがあり、福利厚生・退職金・キャリア継続性のリスクもある。家族構成・健康・市場感を含めて検討。

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年代と職種を選ぶと、編集部目安レンジが表示されます(経済産業省・厚生労働省統計/主要転職サイト公開求人 2026-05-19 取得参照)。

編集部目安レンジ

550〜800万円

※ 編集部が公開求人を参照した目安です。実値はエージェント面談で個別確認を推奨します。

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年収レンジの実値はエージェント面談で把握する

本記事のレンジは目安です。自分の経歴・スキル・希望企業での「実際にオファーされる年収レンジ」は、エージェント面談で確認するのが最も確実。レバテックダイレクト(Web系自社開発に強い)/Geekly(IT・Web・ゲーム業界横断)/リクルートエージェント(求人量最大級)の3社並行登録が、年収相場把握の標準構成です。

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